【体験談】MacBook Pro M1が故障…買い替えで気づいたこととUSキーボード・ブラックモデルの魅力

MacBook Pro M1が故障、スマホだけで生活してみた結果
長年使ってきた MacBook Pro M1モデル がついに故障しました。
一時的にスマホだけで生活してみたのですが、やはり限界がありました。
特に不便だったのは次の3つです:
- 確定申告の入力
- ブログ記事の更新
- AIを使った動画作成や画像編集
スマホだけではどうしても作業効率が悪く、PCはやはり生活や仕事に欠かせない存在だと再認識しました。
MacBookの買い替えは3年サイクルが理想?
実は去年の時点で「そろそろ下取りに出して新しいモデルに買い替えようかな」と考えていました。
しかし「まだ使えるから」と先延ばしにしてしまい、結果として 故障 → 下取り価格も数万円ダウン。
今回の経験で学んだのは:
👉 MacBookは3年程度での買い替えを意識したほうが良い ということ。
性能的には問題なくても、下取り価格や予期せぬ故障リスクを考えると、計画的な買い替えがベストです。
新しい挑戦:JISからUSキーボードへ
今回の買い替えで思い切って JISキーボードからUSキーボード に変更しました。
最初は違和感がありましたが、ミニマリスト的には シンプルさとデザイン性 が魅力です。
JIS vs USキーボード比較
項目 | JISキーボード | USキーボード |
---|---|---|
エンターキー | 大きい | 小さい |
記号入力 | 日本語に最適化 | シンプルで統一 |
見た目 | ややごちゃごちゃ | ミニマルでスッキリ |
慣れやすさ | 日本人向けで自然 | 慣れるまで時間が必要 |
特に気になったのは「エンターキーの小ささ」と「コントロール/コマンドキーの位置」ですが、使っているうちに自然と慣れてきます。
何より見た目のシンプルさは USキーボード最大の魅力 だと感じました。
MacBook Pro M4から登場したブラックが決め手
M1 MacBook Proの時代は シルバーとスペースグレイ の2色展開のみ。
仕方なくスペースグレイを選んでいましたが、M4からついに ブラック が登場しました。
MacBook Proのカラーバリエーション
モデル | カラー展開 |
---|---|
M1 Pro | シルバー、スペースグレイ |
M4 Pro | シルバー、スペースグレイ、ブラック |
ミニマリストとして色の統一を重視している僕にとって、ブラックの追加は大きな魅力。
性能的には MacBook Airでも十分 でしたが、ブラックがなかったためにProを選びました。
まとめ:MacBook買い替えで得られた気づき
- スマホだけでは限界 → PCは欠かせない存在
- 3年ごとの買い替えを意識 → 下取り価格と故障リスクを考える
- USキーボードでシンプルに → 慣れれば快適
- ブラックモデルの登場 → デザインで選ぶ理由にもなる
今回の買い替えは単なる故障対応ではなく、
👉 「シンプルで統一感ある環境を作る新しい挑戦」 になりました。
💡 この体験を通じて、PC選びは「性能」だけでなく デザインや使い心地 も重要だと実感しました。
これからMacBookを買い替える方の参考になれば幸いです。